どんなに抑えようとしてもピンピン飛び出してくるアホ毛のせいで、セットが決まらない……。
だらしない印象を与えてしまうアホ毛、一体何が原因なのでしょうか。 また、どうやったら直せるのでしょうか?
この記事では、アホ毛の原因やワックスによるアホ毛の簡単な直し方を解説していきます!
監修医師
成田亜希子 医師
成田亜希子医師は日本内科学会、日本感染症学会、日本公衆衛生学会に所属。一般内科医として幅広い疾患の診療に向き合った後、医療系行政機関にて勤務をし、病院や診療所への行政審査、行政指導、介護行政、母子保健、精神福祉等を担当。
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ピンピン立ってカッコ悪いアホ毛、なんとかしたい!
朝、せっかく髪をセットしても、アホ毛がピンピン立ってしまってカッコ悪い…。 あなたもそんな悩みを抱えていませんか?
アホ毛が多いと、清潔感がなく、見た目の印象を悪くしてしまいますよね。
この記事では、アホ毛ができてしまう原因やアホ毛の直し方などを徹底解説していきます!
気がついたらアホ毛がこんなに!?簡単に直す方法はないの?
頭からピンピン飛び出してくるアホ毛。 周りからだらしないと思われてしまいそうだし、放ってもおけないですよね。
でもアホ毛は短いので、普通にスタイリングするだけでは押さえられず、皆さん悩んでいるようです。
アホ毛を目立たなくする良い直し方があったら、是非知りたいですよね!
アホ毛を簡単に直す方法は無いのでしょうか……。
そもそも、アホ毛ってどうしてできるの…?
印象を悪くするアホ毛、一体どうして出てきてしまうのでしょうか?
アホ毛の原因は、主に2つ。
髪が成長する過程でできてしまう場合と、何らかの髪トラブルが原因でできる場合とがあるのです。
1)成長途中の短い髪がアホ毛になるケース
アホ毛の原因1つ目は、成長途中の髪がピンと立ってしまっているという場合です。
髪はヘアサイクルに従って、成長したり抜けたりを繰り返しています。
新しく生えてきた髪は、当然周りの成長した髪より短いですよね。 成長途中の短い髪が立ってしまい、アホ毛になっているのです。
ヘアサイクルが原因のアホ毛は、防ぐことはできません。 いずれ髪が伸びれば、髪が立たなくなり落ち着いて目立たなくなるでしょう。
2)髪が途中で切れてアホ毛になるケース
もう一つのアホ毛の原因は、髪が傷んで途中で切れてしまった場合です。 いわゆる切れ毛ですね。
切れ毛の要因は、カラーリングやパーマを繰り返した・濡れた髪をゴシゴシ拭いたり乱暴にブラッシングしたなど、様々です。
髪は傷むとしなやかさが損なわれ、乾燥してパサパサの硬い髪になりがち。 傷んだ髪は、軽い衝撃でも簡単に切れてしまうことがあるのです。
できてしまったアホ毛は、スタイリングでカバー
一度できてしまったアホ毛は、成長してある程度の長さになるか、抜けるかしなければ改善することはできません。
髪が成長するまでは、スタイリングを工夫して目立たなくするのが得策です。
実はすぐに出てきてしまうアホ毛をカバーするためのスタイリングには、ちょっとしたコツがあるのです。
ワックスによるアホ毛の直し方のポイント3つ
アホ毛は短いゆえに、ピンと立って目立ってしまいますよね。
髪を強制的に伸ばすことはできませんから、目立たなくするためには、アホ毛を寝かせる方法を考えるしかありません。
アホ毛をうまく寝かせるために必要なアイテムは、ずばりワックスです。 ワックスによる、アホ毛の直し方のポイントを3つあげてみました。
1)ワックスは髪の表面を押さえるようにつける
アホ毛を直すためにワックスを使う場合は、ワックスを髪全体に揉み込むのではなく、表面につけるのがポイントです。
アホ毛が気になる部分の髪の表面を押さえつけるようにつけてみましょう。 目の細かい櫛で、なでつけるようにしても良いですね。
2)ワックスが頭皮につかないようにする
ワックスが頭皮につくと、髪がベタつく原因になります。
アホ毛が目立たなくなっても、全体がベッタリして見えると残念な感じですよね…。
また、ワックスで毛穴が詰まってしまうと、髪の成長を妨げる可能性も。
ワックスは髪の表面につけるようにし、頭皮には触れないように注意しましょう。
3)ワックスはしっかり落とす
種類にもよりますが、ワックスは比較的粘度が高く落としにくいため、しっかり洗髪する必要があります。
髪にワックスが残っているままだと、髪の傷みを助長し、切れ毛を作りやすくなってしまうのです。
ワックスは、使い方次第では、髪を傷める原因となる可能性があるということですね。
一日の最後には、念入りにシャンプーして、しっかり汚れとワックスを落とすようにしてくださいね。
ワックスでカバーできるけど…できればアホ毛を減らしたい
ワックスを使ったアホ毛の直し方を解説してきましたが、アホ毛自体を減らすことができれば、それがベストですよね。
なるべく、アホ毛ができないようにするための予防策は、果たしてあるのでしょうか?
もうアホ毛を作らない!アホ毛の予防方法5つ
ワックスを使ったアホ毛の直し方をご説明してきましたが、新たにアホ毛ができないように予防していくことも大切ですよね。
もうアホ毛を増やしたくない!という方は、是非以下の5つの予防策をとってみてください。
強くて丈夫な髪を育てることが、アホ毛の予防にもなるのです!
1)髪の保湿をする
髪は本来適度な水分が保たれているからこそ、強くてしなやかな状態を保てるものです。 髪の内部が乾燥すると、硬くて切れやすい状態になってしまうんですよ。
秋から冬にかけての乾燥しやすい時期にはもちろん、常に髪の水分を保つよう心がける必要があります。
髪を保湿するためには、洗浄力の強すぎるシャンプーを使わないようにしたり、定期的にトリートメントをするなどの対策が有効ですね。
2)髪の分け目を変える
髪の分け目、いつも同じ場所になっていませんか?
分け目は紫外線が直接当たったり、ブラッシングの際に引っ張られるなどして、ダメージを受けがち。
アホ毛も分け目に多いという人が多いのではないでしょうか。
同じ場所にダメージが蓄積するのを防ぐため、髪の分け目は定期的に変えるようにしましょう。
3)パーマやヘアカラーを控える
パーマやヘアカラーに使われる薬剤は、髪に大きなダメージを与えます。
繰り返し行うことで、ダメージが蓄積し、髪がもろくて切れやすい状態になってしまう可能性があります。
パーマやヘアカラーをどうしてもしたいという人は、なるべく間隔を開けるようにするなどして、髪へのダメージを減らすように心がけましょう。
4)食生活や生活習慣を見直す
アホ毛を予防するためには、ヘアサイクルを調えて丈夫で切れにくい髪を作る必要があります。
髪質に大きな影響を与えているのが、食生活や生活習慣です。
ジャンクフードや外食ばかりでは、強い髪は作られません。
髪の材料となる良質なたんぱく質、たんぱく質を髪に変えるミネラルやビタミン類など、バランス良く摂取できると良いですね。
また、煙草やアルコールの飲み過ぎ、睡眠不足、ストレスの蓄積なども髪の成長に悪影響を及ぼします。
どれも体全体の健康に直結することですし、できることから改善していこうという意識を持つことが大切です。
5)育毛剤で頭皮環境を調える
上にあげたアホ毛予防法に加えて、是非取り入れて頂きたいのが、育毛剤です。
育毛剤を使用することで、より積極的な頭皮環境や髪質の改善を目指すことができます。
育毛剤には、頭皮を清潔に保つ・頭皮の血行を改善する・様々な育毛成分を毛根に届けるなどの働きがあり、健康な髪の成長を促してくれます。
自分に合った育毛剤を見つけて、毎日の頭皮ケアに取り入れてみてはいかがでしょうか。
しっかり対処・予防をすれば、アホ毛のない綺麗な髪に!
見た目の印象を大きく損ねてしまう悩ましいアホ毛。
できてしまったアホ毛のワックスでの直し方や、新たにアホ毛を作らないための予防法などをご説明してきました。
正しい直し方を知り、予防を心がけていれば、アホ毛のない綺麗なヘアスタイルをキープすることができます。
是非ご紹介した方法で、アホ毛対策をしてみてくださいね!
アホ毛の原因が髪の成長途中の短い毛であればまだ良いですが、髪の毛が弱って切れてアホ毛が増えている人は、頭皮の状態が良い状態とは言い難いですね。
生活習慣による頭皮へのダメージや、加齢に伴う影響で少しずつ抜け毛が増えてくる可能性もあります。
もし、最近抜け毛が気になりだしているのであれば、早めの薄毛対策をおすすめします。
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