俺のAGAはもう手遅れ…?

あなたのAGA、もう手遅れ?!

AGA(男性脱毛症)に気付いたら、できるだけ早く対策を始めるのが吉です! 若ハゲの症状が進行してからでは、せっかくの対策もあまり効果が出ないことも…

「まだこの程度なら大丈夫だろう」と思っている人、 「もっとひどくなってからAGA治療すればいいや」と安易に考えている人、

手遅れになって後悔することになる前に、他人のAGAレベルと比較して、 ご自分の状況を客観的に見つめてみましょう!

AGAが手遅れになった人の特徴とは

「こうなっちゃうと改善するのはなかなか難しい…」という手遅れレベルとは、 どんな状態のことを指すのでしょうか。 手遅れレベルだと判定されてしまうポイントがあるんです!

①薄毛の状態を何年も放置

AGAは放っておいても改善することは、まずありません。 徐々に進行していくものなのです。

まだいいや、まだ大丈夫だろうと何も対策をとらず、何年も薄毛を放置していた場合は、 新しい髪を生み出す毛母細胞の働きがストップしている可能性が高いでしょう。

②頭皮に産毛すら生えていない

抜け毛が増えボリュームがなくなる、髪がまばらになる、 産毛のようなフワフワした髪だけになる… そしてついに全く生えなくなるという経過で、AGAは進行していきます。

産毛すら生えず、頭皮がツルツルピカピカ状態になってしまった場合は、 毛母細胞は死んでしまっている可能性が高いと言えます。

そこから新たに発毛させるのは至難の業と言わざるをえないでしょう…

③高齢でつるっぱげ

高齢になってからAGA治療を始めても…

70代や80代になって、「よし、これからフサフサになろう!」と思っても、 さすがにそれは難しいですよね…

高齢になると、既に毛母細胞は機能していなくなっている可能性がかなり高いです。

やはりAGA対策は、なるべく年齢が若い内に始める必要があるのです。

AGAが手遅れな人の写真・画像を一挙ご紹介!

それでは、覚悟は宜しいでしょうか? AGAが手遅れな人・手遅れになりそうな人の画像を一挙にご紹介します!

ご自分の状態と比較して、心して見てみてくださいね!

①M字がハゲあがってしまった人

M字ハゲが頭頂部まで…

M字ハゲとは、おでこの両端に剃りこみが入ったように脱毛している状況のこと。

進行すると徐々に剃りこみの角度が急になり、 しまいには残っていたおでこの中心部の髪も後退して、 M字にすらならなくなってしまいます.

ここまでくると、M字ハゲを改善するのはなかなか難しくなってきます。

▼M字はげになる前兆についてはこちら▼

M字はげには前兆がある!?生え際後退の予兆を見抜け

②つむじがハゲきってしまった人

見事なてっぺんハゲ

いわゆる頭頂部のてっぺんハゲは、 つむじ周辺の髪が薄くなって、頭皮が見えてくることから始まります。

始めの頃は薄くなってきたとはいえ、まだここがつむじだとわかる程度ですが、 進行すると上の写真のように、もはやむじがどこだかわからなくなってしまいます。

こうなると、もはや手遅れ…つむじを復活させるのはかなり困難な状況ですね。

③M字はげとつむじはげが繋がってしまった人

おでこのM字ハゲがどんどん進むと、 1番目の写真のように、残っている前髪も風前の灯となり、 頭頂部のてっぺんハゲとの境が曖昧になってきます。

そして最後には2番目の写真のように、 M字ハゲとてっぺんハゲが完全につながって手遅れになってしまうのです。

▼つむじはげの原因や治療方法はこちら▼

つむじ/頭頂部ハゲは回復する?頭頂部の薄毛の原因や治療方法

④側頭部が薄くなった人

側頭部の薄毛

通常のAGAは、前頭部のM字ハゲと頭頂部のてっぺんハゲが特徴で、 側頭部や後頭部の髪は残っている場合がほとんどなのですが、 進行してくると側頭部も薄くなってくることがあります。

もともと薄毛になりにくい部分が薄毛になっているわけですから、 それを改善しようと思ってもなかなか難しいですよね。

⑤後頭部がかなり薄い人

てっぺんから後頭部にかけての薄毛

比較的髪が残りやすいと言われている後頭部。 AGAであれば、いきなり後頭部から薄くなってくるということは稀だと思いますが、 進行してくると、てっぺんハゲが徐々に後頭部にまで広がってきます。その頃には前頭部の薄毛も同時進行しているはずですから、いっきに全体的に髪が薄くなってしまう恐れも。