ブラッシングでフケ対策!~方法と推奨するブラシを紹介~

ブラッシングでフケ対策!~方法と推奨するブラシを紹介~

ヘアスタイルを整えたり、ホコリや汚れを落とすブラッシング。

実はフケ対策にもなることをご存知ですか?

普段ブラッシングをされるという方も、まだ一度もしたことがない方もフケにお悩みなら必見です!
ブラッシング方法や推奨のブラシを紹介します!

監修医師

成田亜希子 医師

成田亜希子医師は日本内科学会、日本感染症学会、日本公衆衛生学会に所属。一般内科医として幅広い疾患の診療に向き合った後、医療系行政機関にて勤務をし、病院や診療所への行政審査、行政指導、介護行政、母子保健、精神福祉等を担当。

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フケ対策にブラッシングをしよう!

髪をとかしてヘアスタイルを整えるブラッシング。
実はフケ対策にもなることご存知ですか?普段ブラッシングをされない方でも、フケに悩んでいるならぜひ利用してみましょう。

今回は…

紹介する内容
  • フケ対策のための正しいブラッシング方法
  • フケ対策に向いているヘアブラシ
  • ブラッシング以外に知っておきたいフケ対策

この3点を紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

どうしてブラッシングがフケ対策になるの?

正しいブラッシング方法の前に、「なぜブラッシングがフケ対策になるのか?」気になりますよね?
その理由は、ブラシを入れることで髪や頭皮につく、皮脂・フケ・汚れなどを落とせるからなんです。

フケが発生する原因の一つとして、そのような皮脂や汚れが溜まることが挙げられます。

これらが溜まると、雑菌が繁殖してしまい、頭皮環境が悪化します。
古い皮膚(=フケ)が異常にはがれ落ちるんです。

以上から、フケが発生する原因を取り除く手段として、ブラッシングが良いのは分かりましたか?
では次に、正しいブラッシングの方法を見ていきましょう。

フケを抑えるための正しいブラッシング方法

ここから正しい方法を紹介していきます。
まず大事なのは、ブラッシングをするタイミングです。

フケ対策のためを考えたら、ブラッシングは洗髪前に行いましょう。
その理由は、洗髪前にすることで、洗髪時の皮脂や汚れの洗い残しがなくなるからです。

ブラッシング+洗髪で、頭皮をきっちり清潔にできます。
そのためにも、まずはブラッシングが大事なのです。

逆にシャンプー直後などの髪が濡れているタイミングは避けましょう。

髪が濡れている時は、髪を保護する役割の「キューティクル」が開いている状態。
このキューティクルは外からの刺激に弱い性質を持ちます。

では、タイミングがわかったところで手順を説明していきます。

①まずは大まかに手ぐしで全体をほぐす

手ぐしで大まかに全体をほぐしましょう。
これは絡んだ髪をほぐし、ブラシを入れたときの摩擦を減らすための準備です。いきなり髪にブラシを入れてしまうと、絡んでいる毛に引っかかり、無理に髪を引っ張ることになります。

毛先からブラシを入れましょう

次がポイントです! ブラシを入れるのはまず毛先からにしましょう。
次で説明しますが、毛先からブラッシングしていき、だんだん根元に向かっていくイメージです。

最初から根元から髪をとかしている方が多いかもしれませんが、実は逆。
いきなり根元からブラッシングしていくと、髪が絡まり、引っかかりやすいんです。

そうしてしまうと、頭皮を傷めたり、切れ毛のリスクが高まってしまいます。

ですので、まずは毛先から。
毛先のもつれをやさしくほぐしましょう。

③徐々に根元に向かってとかしていきましょう

毛先がきれいに整ったら、徐々に根元に向けて髪をとかしていきましょう。
(1)髪の毛先→(2)真ん中→(3)根元と、だんだん上のほうに向かっていく感じです。もちろん、ブラシの向きは、キューティクルに合わせ、上から下の方向に入れてください。また、力の加減も大事。
力を入れすぎず、程よい刺激が感じられるくらいがちょうどいいですよ。

④仕上げに全体をブラッシングしましょう

さて、毛先から根元まで髪をとかしたら、最後の仕上げ。
仕上げは髪の根元から毛先に向け、毛の流れにそって全体をブラッシングしていきましょう。

この時、髪をとかすだけでなく、頭皮の皮脂や汚れを取ることまで意識してください。

※ブラッシングの注意点

ブラッシングをする時の注意点は、力を入れすぎないこと。
頭皮が傷ついてしまいますので、すべての工程において”やさしく丁寧に”を意識してください。

そのためにブラシは硬いものを使わないことがポイント。
それを踏まえて、次に推奨ブラシを紹介していきますね。

フケ対策に推奨のヘアブラシ紹介

フケ対策のブラッシングは髪をほぐすだけでなく、頭皮のフケや皮脂を落とすことです。
ですから、毛質が柔らかいものが頭皮にやさしく向いています。

(1)サンビー ロールブラシ SR-402SP

サンビー ロールブラシ ソフト SR-402SP

出典 : https://www.amazon.co.jp/

サンビー ロールブラシ ソフト SR-402SP

特徴
  • Amazon価格:2,555円(税込)
  • 豚毛で毛質がやわらかい
  • 髪へのかかりが少ない

SR-402SPは、豚毛を無数の穴に細かく植毛していて、らせん型に毛が埋められています。
これにより、髪に深く食い込まずに地肌に優しい感触でブラッシングできます。

力加減が不安な初心者の方にもうれしいですね。

(2)やわらかブロースタイリングブラシ

やわらかブロースタイリングブラシ FF1000CP

出典 : https://www.amazon.co.jp/

やわらかブロースタイリングブラシ FF1000CP

特徴
  • Amazon価格:1,080円(税込)
  • 地肌が痛くないやわらかブラシ
  • 柄の部分はブローにも使える耐熱設計

地肌が痛くない、やわらかめのブラシで設計。
耐熱設計で80℃まで耐えることができるので、ブローの際にもお使いいただけます。

おまけとして、静電気除去の繊維が付いている嬉しい機能も。

※ヘアブラシはメンテナンスを忘れずに

ヘアブラシを使用する際は、毎日、きちんと洗って手入れをしましょう。

ブラシには頭皮の脂や汚れが付着します。

放っておくと次に使用した時、その脂や汚れが頭皮についてしまいます。
シャンプーを溶かしたぬるま湯などで、汚れを落とすといいですよ。

十分にすすいだ後は、柄の部分の水分を拭き取り、毛を乾燥させましょう。
ただし、獣毛はホコリや汚れを取るのに、専用のクリーニングブラシが必要な場合があります。

購入前にメンテナンス方法もチェックしてくださいね。

ブラッシング以外に知っておきたいフケ対策

ブラッシングの方法を理解していただいたところで、その他のフケ対策を簡単にご紹介します。
せっかく正しいブラッシングを実践しても、他の原因が発生しては意味がないですよね?

合わせてぜひ参考にしてみてください。

シャンプー選びや洗髪方法などの改善

◎フケの発生原因として考えられるもの

原因
  • シャンプーが肌に合っていない
  • シャンプー方法が間違っている
  • 間違ったドライヤーの乾かし方

フケ対策として、まずは自分の肌に合ったシャンプーを選ぶことが重要です。
頭皮が脂っぽい方には洗浄力が強めの種類、乾燥肌には潤い成分のある種類。

頭皮のタイプによって合うシャンプーの種類が変わってきます。
また、洗髪方法が間違っていると皮脂の洗い残しや、逆に皮脂を落としすぎることに。

間違ったドライヤーの乾かし方にも注意!
乾き残しや乾かしすぎによる頭皮の乾燥もフケの原因です。

食事や生活習慣の改善

続いては食事や生活習慣の改善です。
◎フケ発生につながるもの

原因
  • 脂質の摂りすぎ
  • ビタミンやコラーゲンなどの栄養不足
  • ストレスによるホルモンバランスの乱れ

これらは直接フケを発生させる原因ではないですが、皮脂の過剰分泌に関わっています。
皮脂の過剰分泌は、フケ発生の原因になります。

なので、フケ対策としてこういった事を改善する必要があるんです。

AGAスマクリでの薄毛治療

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正しいブラッシングでフケ対策を

これまでフケ対策のブラッシングを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

日頃のシャンプーに一手間加えることで、フケ対策ができます。
しかし、間違った方法は逆に髪を傷めてしまう可能性があります。

普段ブラッシングをしない方も、今回紹介させていただいた正しい方法を読んで、ぜひ試してみてくださいね。