パドルブラシってご存知ですか?
マッサージ効果があり、簡単に頭皮ケアができると言われるパドルブラシ。
きちんとお手入れすることで長くに使うことができます。
今回はパドルブラシの正しいお手入れ方法、注意点についてまとめました。
監修医師
成田亜希子 医師
成田亜希子医師は日本内科学会、日本感染症学会、日本公衆衛生学会に所属。一般内科医として幅広い疾患の診療に向き合った後、医療系行政機関にて勤務をし、病院や診療所への行政審査、行政指導、介護行政、母子保健、精神福祉等を担当。
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人気のヘアブラシ、パドルブラシの正しいお手入れ方法とは?
毛髪や頭皮をすこやかに保つにはには、シャンプー以外に毎日のブラッシングも大切ですよね。
本当に良いブラシを使うとつやのある美しい髪になると言われています。
しかし、ブラシもお手入れを怠るとブラッシングの効果を生かしきれないとのこと。
今回は髪だけでなく頭皮ケアもできると話題のパドルブラシのお手入れについてまとめました。
アヴェダのパドルブラシ、一生もののブラシと評判ですね
簡単に頭皮ケアができて髪もツヤツヤになると、口コミでも上位にランクインしているアヴェダのパドルブラシ。
有名モデルや女優さんも愛用しているということで話題にもなっています。
独特の形と気持ちよくなる使い心地や品質の高さ、使えば使うほど愛着のわく、まさに一生もののブラシとして高い評価を受けています。
とっても気持ちいいです。 絡まらないし、頭皮をいい感じで刺激してくれている感じがします。 毛のブラシと違って適度な硬さがあるのか好きです。 買ってよかったです
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アヴェダってどんなブランド?
それではまず、アヴェダとはどのようなブランドなのかみていきましょう。
アメリカのミネソタ生まれで日本でも人気のブランド、アヴェダについて詳しく紹介します。
「アーユルヴェーダ」からインスピレーションを得た、自然派化粧品のブランド
アヴェダのルーツはアーユルヴェーダ。
約5000年以上の歴史を持つ伝統医学であるアーユルヴェーダは、治療が主な目的の西洋医学と違い、より健康に過ごすこと、長寿や若返り(アンチエイジング)を目的としています。
アヴェダはこのアーユルヴェーダの考えに基づき、髪や体にやさしい自然派化粧品を作っているのです。
現在は製品だけでなくサロンやスパなどもあり、世界中で美のサポートをしていますよ。
植物本来の力と先進の科学技術をを駆使したもの作りを実践
アヴェダのコンセプトは「ピュアな花と植物エッセンスから生まれた美と科学」。
植物が持つ本来の力を科学的に研究してその高い効果に着目し、古代インドの知恵アーユルヴェーダの考えに沿って心身のバランスを整えるものづくりを実践しています。
また、自然界からインスピレーションを受けている企業として、持続可能な環境への配慮なしにはあり得ないという信念のもとリサイクル可能な素材を使用したり、再生可能エネルギーを使用するなどの取り組みも行っています。
アヴェダのパドルブラシの特徴とは
それでは次に、話題のパドルブラシについて紹介します。
他のブラシとはちょっと違う、パドルブラシの特徴を知れば、高評価の秘密がわかると思いますよ。
適度なクッション性
パドルブラシの特徴の1つがクッション性に長けているという点。
パドルブラシをよく見ると、1カ所穴があいている箇所があります。
これは空気穴で、これによりブラシを使った際に空気の出し入れができる構造になっているため絶妙なクッション性を感じることができます。
このクッション性により頭皮や髪負担をかけることなく、さらに頭皮マッサージにも最適なんです。
計算されたピンの配列
ブラシを使う時にいつも髪がひっかかる…という人はいませんか?思わず強くとかしてしまい、抜け毛が増えてしまったなんとことも。
これは髪のせいだけでなく、ブラシのピンに原因があるかもしれません。
パドルブラシはピンの配列にもこだわり、計算された奇跡の配列により普段引っかかってしまうような部分もピンが髪をしっかりキャッチし、なめらかなくし通りで髪を傷めることなく短時間でブローすることが可能になります。
大きなパドル型
パドルブラシといえば、その大きなパドル型の見た目を印象的に感じる人も多いでしょう。
このパドル型の面が髪をホールドし、適度なテンションがかかりくせ毛が伸びやすいと言われています。
静電気も起きにくく、絡まることも少ないそう。 とかすたびにくせ毛が気にならない、さらさらな手触りのストレートを実感できるそうですよ。
▼アヴェダパドルブラシの使い方はこちら▼
大活躍のパドルブラシは、お手入れも簡単です
ブラシはどれだけ大切に使っていてもほこりが付着したりと汚れてしまいます。
定期的にお手入れすることで長く良い状態で使うことができますが、ブラシの素材によってお手入れも気をつけなくてはなりません。
例えば獣毛を使用していたりすると水に濡らすと傷んでしまいます。
しかし、アヴェダのパドルブラシは水洗いが可能なので、容易にお手入れすることができます。
ひどく汚れてからではお手入れも大変ですが、簡単にきれいにできるのなら日頃のお手入れも面倒になりませんね。
ただし、少し気をつけなければいけないことも…
パドルブラシのお手入れは水洗いができて簡単であるとお伝えしましたが、注意点もあります。
ですが、決して難しいことではなく少し気をつければ大丈夫です。
注意すべきポイントをおさえておきましょうね。
コーティングされていない木製部分は水につけない
まずは水につける際の注意点です。
ブラシ部分は水洗いできるとお伝えしましたが、木製部分はできるだけ水につけないようにしましょう。
木製部分はコーティングされていないため、水につけると染み込んでしまい、変形などの恐れがあるためです。
水がついてしまった場合はできるだけ早くふき取るようにしましょうね。
水洗い後は必ずブラシのピン部分を下にして水を切る
パドルブラシのブラシ部分には、小さな空気穴があいていることを特徴の項目でお伝えしましたね。
この空気穴に水が入ってしまうと、カビなどの原因となってしまうので気をつけましょう。
ブラシ部分を水洗いした後には、必ずピンの部分を下にして水を切るようにしましょう。
そうすることで空気穴に水が入ることを防げますし、木製部分に水が垂れてしまうことも防げます。
パドルブラシの正しいお手入れ方法
それでは、パドルブラシの正しいお手入れ方法を紹介します。
①ブラシのピン部分を水洗いする
まず洗面器に水を張り、ピン部分を水洗いします。ボディーソープなどを泡立てて洗っても良いです。この時、空気穴に水が入らないように横向きにすると洗いやすいです。洗い流すときもブラシは下を向けて洗面器の水につけて軽く揺らすように流しましょう。
②水気を切る
ブラシ部分を洗い流したら、ブラシを軽く振って水気を切りましょう。 その後、タオルで軽くたたいて表面の水分を取ります。
③タオルの上で自然乾燥
ブラシのピンの部分を下にして、タオルの上で自然乾燥させます。 この時、直接陽が当たらない場所で乾かすようにしましょう。
正しいブラッシングで対策を
これまでパドルブラシを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
日頃のシャンプーに一手間加えることで、頭皮ケアをすることができます。
しかし、間違った方法や手入れは逆に髪を傷めてしまい、抜け毛や薄毛へと繋がる可能性があります。
髪が傷み、最近抜け毛が気になるという方は、一度AGAのクリニックにて診察、治療することをおすすめします。
自分に合った適切なケアをしていきましょう。
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