薄毛対策の強い味方であるプロペシア。
しかし健康診断時に服用すると影響が出てしまうとか…。
これって本当でしょうか?そこで今回、プロペシアと健康診断の関係について徹底解明!
プロペシアを服用している人で、これから健康診断を受ける予定の方は必見です。
監修医師
成田亜希子 医師
成田亜希子医師は日本内科学会、日本感染症学会、日本公衆衛生学会に所属。一般内科医として幅広い疾患の診療に向き合った後、医療系行政機関にて勤務をし、病院や診療所への行政審査、行政指導、介護行政、母子保健、精神福祉等を担当。
- 来院不要!オンラインで完結するから便利!
- 初回1ヶ月目はお得なお試しコースをご用意!
- 24時間いつでも受付中!思いたったときにいつでも予約可能!
- 無料のオンライン相談は、お気軽に!
▼おすすめ記事▼
[/box]プロペシアが影響?健康診断とプロペシアの関係
現在、プロペシアを使って薄毛対策を行っている男性の皆さん!
日々、会社などで健康診断を受けなければならない時があるのではないでしょうか?
実は、プロペシアを服用していると健康診断に悪影響を与えてしまうってご存知でしたか?
本当は、健康なのにプロペシアが原因で正しい検査結果が出ないなんて大変です。
そこで今回は健康診断とプロペシアの関係について解説したいと思います。
▼プロペシアの効果と副作用についてはこちら▼
プロペシアの服用は健康診断で申告すべき?
プロペシアを服用すると健康診断に影響が出ると知り、驚かれた方がいらっしゃる事でしょう。
そこで中には「プロペシアの服用は健康診断で申告すべきでは?」と、思った人がいるのではないのでしょうか?
健康診断でプロペシア服用申告は、通常の健康診断であれば影響は低いでしょう。
ただし、検査の内容によっては避けた方が良い検査の項目もあります。
健康診断を受ける際は、検査項目に注目してみてくださいね。
▼健康診断はOKでも献血はNGな理由はこちら▼
プロペシアの服用で影響が出る検査項目とは?
プロペシアの服用による健康診断での申告について、お分かり頂けたら幸いです。
では、プロペシアの服用で影響が出る健康診断の検査項目とは一体何でしょうか?
それは、プロペシアの服用中は、前立腺がんの指標であるPSA検査(血清前立腺特異抗原)です。
PSA検査とは、前立腺にがんができると、このPSAの分泌量が正常よりも増えるために、早期がんの発見のスクリーニング検査として行なわれるほか、進行がんの診断や治療経過を見るうえでも大変重要な検査の事を言います。
検査の値が大きく低下し、ガンを患っているのかどうか正確に判断できなくなるため、PSA検査は受けられなくなってしまいます。
もし、プロペシアを入手したいなら?
プロペシアは医薬品ですので、高い発毛効果が期待される反面、副作用などリスクもあります。
ですので、お近くの皮膚科もしくは発毛専門クリニックへの受診をおすすめします。
AGAスマクリではオンライン診療を行っているので、気軽に相談してみてくださいね。
▼オンライン診療の流れはこちら▼
AGAスマクリならオンラインでの処方が可能
プロペシアの含有するフィナステリド、そしてミノキシジルという、2種類の発毛薬を処方しているのがAGAスマクリ。
毎月1〜2万円が相場のAGAクリニックの薄毛治療ですが、AGAスマクリでは月額4,980円 (税込)で「フィナステリド1.3mg」と「ミノキシジル5mg」を提供。診察代や送料もかかりません。
また、スマホ1つさえあればいつでもどこでも医師の診察・処方を受けられる、オンライン診療を導入。通院時間も不要で、全国どこに住んでいても処方可能です。
クリニックの店舗を多く持たないことで、不要な家賃や人件費などを抑えているため、月々4980円というかなりの安さでAGA治療に貢献しています。以下、処方費用の表になります。
また、今なんとAGAスマクリは、より多くの方にAGA治療を体験していただけますよう「初月無料」で発毛薬を処方しております。
薄毛のお悩みに関してはスタッフによる無料オンライン相談を受けつけているので、少しでも興味のある方はまずはお気軽に相談してみませんか?
▼AGAスマクリの料金や評判が気になる方はこちら▼