あなたは、いつもの髪型が髪の毛に負担をかけている可能性があることをご存知でしょうか。
髪型にも、【短髪】などのハゲにくい髪型・【長髪や引っ張りすぎの髪型】などのハゲやすい髪型があります。
短髪などで髪の毛の負担を減らして、薄毛予防ができるようにしっかりと対策していきましょう!
監修医師
成田亜希子 医師
成田亜希子医師は日本内科学会、日本感染症学会、日本公衆衛生学会に所属。一般内科医として幅広い疾患の診療に向き合った後、医療系行政機関にて勤務をし、病院や診療所への行政審査、行政指導、介護行政、母子保健、精神福祉等を担当。
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薄毛予防には、短髪が最適?
髪型には、薄毛になりやすいものと、薄毛になりにくいものがあります!
薄毛予防には、手間や負担のかかる「育毛剤や生活習慣の改善」などが、多いと想像しますよね?
でも、実際は髪の長さや髪型で、薄毛予防ができます!
今回は、そんな薄毛予防ができる髪型をご紹介。
▼薄毛になる習慣や薄毛の前兆はこちら▼
薄毛予防には短髪!
短髪が薄毛予防に最適な理由は2つあります。
それではご紹介します。
毛根への負担を減らせる
まず短髪は、長髪よりも髪の毛が軽いので、毛根にかかる負担を減らすことができます。
加えて、短髪は長髪と比べて、髪の毛が絡まりにくいですよね。
そのため、無理に髪の毛をとかす必要がなく、抜け毛を減らせます。
髪の毛を引っ張って抜くのは、炎症の原因となり、頭皮環境に悪影響を及ぼす場合があります。
頭皮の清潔さを維持できる
次に短髪だと、頭皮を清潔に保つこともできます。
髪の毛が長いと、整髪料がうまく洗い流せないこと、シャンプーやリンスが頭皮に残ってしまうことがあります。
その点、短髪は洗い残し、すすぎ残しが少なくなり、頭皮の清潔さを維持できます。
結果、頭皮に雑菌が繁殖しづらいので、より良い頭皮環境の維持が可能です。
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薄毛予防しながら、かっこいい髪型
次は、実際に薄毛予防のために髪型を変えるなら、どんな髪型があるのかご紹介します。
厳選して5つ、ご紹介します。
ぜひ、自分に似合う髪型を見つけてくださいね!
ソフトモヒカン×ショートカット
極端に短髪にするのが、抵抗がある方は、ショートカットほどの長さが向いています。
髪質によっては、自然と髪の毛が立ち上がる長さなので、頭皮や毛根への負担も減らせます。
ショートカットであれば、ソフトモヒカンスタイルを推奨します。
ショートレイヤー
スタイリングしにくいサイド部分を刈り上げ、ツーブロックにすれば、爽やかさも増します。
気になる方は、美容師さんに相談してみてくださいね!
マッシュ×ショートカット
短めのマッシュスタイルなら、髪の毛を立たせなくても、おしゃれにキメられます!
マッシュというと、髪の毛が長いイメージですが、最近では短髪のマッシュも人気なんです。
無造作にセットすれば、程よい抜け感も出せて、おしゃれ度が一気にUPします。
ソフトモヒカン×ベリーショート
短い髪型に抵抗がない方には、ショートよりさらに短いベリーショートを推奨します。
トップを少し長く残し、ソフトモヒカンにすればバッチリ髪型も決まります。
ベリーショートでも、ツーブロックやアシメなどアレンジの幅は広く、かっこよくおしゃれにできます。
グラデーション坊主
トップに長さを残すことで、普通の坊主とは印象が大きく違います。
坊主というと、ただの丸刈りだと思う方も多いかもしれません。
髪の毛の長さで濃淡をつけるおしゃれ坊主なら、がらっと雰囲気が変わります。
中でも、襟足やサイドが短く、トップ部分を少し長めに残すグラデーション坊主は、おしゃれ坊主の代表格といえるヘアスタイルです。
ハゲやすい髪型は?あなたは大丈夫?
ここまで、薄毛になりにくい髪型をご紹介してきました。
では逆に、薄毛のなりやすい髪型を、具体的にチェックしていきましょう。
下記でご紹介する3つの髪型に当てはまる方は、要注意です!
長髪
薄毛予防に短髪が適しているのに対し、長髪は薄毛になりやすい可能性があるヘアスタイルです。
髪の毛が長いと髪の毛そのものが重たくなります。
その重みにより、髪の毛根は常に引っ張られている状態になるため、毛根への負担も大きいです。
一時的であれば大きな問題ありませんが、長年続けると無視できない薄毛の要因になるといえるでしょう。
さらに、皮脂や汗が洗い流されにくく雑菌が繁殖する、髪が絡まって髪の毛を抜いてしまう、など頭皮環境に悪影響を及ぼす要素をたくさんあります。
髪の毛を長くしたい場合は、日によって分け目を変えるなど、頭皮への負担を分散する工夫をしましょう。
ずっと同じ髪型だと、頭皮への負担も一箇所になるので、気をつけましょう。
髪を結ぶ
髪の毛を結ぶヘアスタイルも、薄毛を招く原因になります。
髪の毛を結ぶのは、髪が本来の生え方に逆らう状態になる箇所ができます。
それが、頭皮への負担になるのです。
一時的なら問題ありませんが、長時間や毎日結んでいることで頭皮への負担はどんどん増していくことに。
これが続くことで、頭皮への負担により髪の毛に栄養が行き届かなくなり、薄毛になるといわれています。
どうしても髪の毛を結ばなければいけない、結びたいという場合は、長時間結び続けるのを避けましょう。
パーマ・カラーリング
パーマやカラーリングは、直接薄毛の原因にはなりません。
しかし、使われている薬剤が頭皮に付着すれば、頭皮は刺激されます。
肌に合わない薬剤だと、かぶれを起こすことも。
また、頻繁に刺激のある薬剤が頭皮に付着したり、薬剤がしっかり洗い流されないと、頭皮環境が悪くなり、薄毛になることがあります。
カラーやパーマを続けていきたいのであれば、下記の3つを意識しましょう。
- 期間をあける
- 美容院でやってもらう
- 特に刺激が強いブリーチなどは避ける
期間をあけて行うことで、刺激された頭皮が復活する時間を与えることができます。
また、美容室で使用されている薬剤には、頭皮への刺激が少ないものもあり、薬剤の洗い残しを防ぐこともできますからね。
刺激が強いブリーチを控えるだけでも、頭皮への負担は軽減されます。
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髪型以外で薄毛の対策をしたいなら?
今まで、ヘアスタイルでの薄毛対策を紹介してきましたが、それですべてが解決するわけではありません。
何か本格的な対策をしたい…そんな方はクリニックで処方された発毛薬を使うのも一つの手です。
発毛薬は、発毛を促進する・脱毛を予防する…こういった効果が認められています。
薄毛対策に使用してみてはいかがでしょうか?
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そもそも、レイヤーというのは、段を入れたカット方法です。
レイヤーカットは、野暮ったい印象がなくなり、さらに髪の毛全体に動きを出しやすくなるのが特徴です