ポラリスNR-10の正しい使い方をわかりやすく解説！

数種類あるポラリスシリーズの中でもミノキシジル配合量が最大！のポラリスNR-10。

アメリカ生まれだからなのかはわかりませんが、国内で販売されている発毛剤とは違い、テクスチャーも独特。
ということは、使い方も違うのでしょうか。

間違った使い方は効果が半減！？ これを機に正しい使い方をマスターしましょう。

ポラリスNR-10ですが、その特徴や有効成分・期待できる効果など特筆することがたくさんあるのはご存じですか？

正しい使い方をご紹介する前に、まずはポラリスNR-10について詳しくお伝えしようと思います。

ポラリスの製造元はアメリカでとても注目されている上場会社であるPolaris Research Laboratories。

ポラリスにはNR-10のほかに、NR-7、NR-8、NR-9、NR-11のシリーズがあるのですが、一番の違いはそのテクスチャーにあります。
他の4種類がローションタイプに対して、クリームタイプなのは今回ご紹介するNR-10のみ。

液ダレのしやすいローションタイプに比べて、薄毛の気になる部分に直接塗りこむという使い方なので無駄なく使えます。

ポラリスの有効成分といえば発毛剤リアップにも含まれているミノキシジル。 NR-10にはこのミノキシジルが16％も配合されています。

国内で販売されているミノキシジル配合の発毛剤リアップＸ5でさえ5％ですから、なんとその3倍も配合されていることになりますね。

また、抜け毛を予防する効果が期待できるフィナステリドや、血管新生効果のある成長因子VEGF、毛髪の再生を補助する銅ペプチドなど発毛に重要な成分も配合されているのです。

ポラリスNR-10は特に薄毛が進んでしまった男性にも効果が期待できますよ。

ポラリスは、日本の薬局やドラッグストアでは取り扱っておりません。

実はポラリスは国内では、未承認医薬品という立ち位置なのです。

※ポラリスについてはお近くの皮膚科もしくは薄毛を扱っている専門クリニックでご相談の上、お求めください。
※AGAスマクリマガジンのポリシーにより個人輸入は推奨いたしません。

それではここで、実際にポラリスNR-10を使っている人たちの口コミをご紹介します。

においや使い方についての注意点なども挙げられていますので、もし使用するなら口コミはぜひ確認しておきましょう。

口コミをみると 「クリームが固まってスポイトでは出ない」 との口コミがありました。

ポラリスNR-10は配合されているミノキシジルの量が多いです。 その為、口コミの中でも粘度が高いので冬など室温が低い場合は固まってしまうことがあるようです。

でもいくら発毛効果が期待できるとはいえ、使うたびに温めなければいけないのは面倒に感じてしまう気がします。

しかし、こういった使い方についての口コミがあると、自身で使用する時の参考になるのでありがたいですね。

「クリームなので、たれてくなくて使いやすいです」 「M字部分に塗りやすい点はGood」 といった内容の口コミがありました。

しかし、ポラリスNR-10の容器に付属しているスプレーノズルでは、最後まで使いきる前に詰まってしまったり、中身が固まってしまい出てこないことが多いようなので注意が必要です。

最初からスプレーノズルは使わず、綿棒やスプーンですくうという使い方をしている方もいらっしゃいました。

「2時間もすればにおいはきにならなくなります」 「使用後は洗髪後のようなさらっと感はなくなります」

最初は少し匂いが気になるという方もいらっしゃるようですね。

また、いつものお風呂上がりの状態と比較してしまうとやはり、何かを塗っている感じがするとのこと。

発毛効果が認められているフィナステリドやミノキシジルが配合されている発毛剤ということで、その効果も期待出来ると思います。

しかし、忘れてはいけないのが副作用。 ミノキシジルには発疹やかゆみのほか、動悸や心不全など重篤な副作用も考えられます。

また、配合量としては少ないですが、フィナステリドにも性欲減退や肝機能障害などの副作用が報告されているのです。

内服ではなく外用ですし、副作用も昔に比べて低減されているので副作用が起こる確率は低いかもしれません。

とはいえ、使い方によっては副作用がおこる可能性もあります。 そう考えるとやはり使うのは少し怖いですよね。

副作用が心配な方はクリニックでの薄毛治療を

医薬品のポラリスだからこそ期待できる効果は高くなります。しかし、副作用というデメリットもあります。

身体へのマイナートラブルが心配な方は、クリニックで医師に相談しながら薄毛治療を行うのが効果的です。

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